yukisukeのバスケットライフ

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バスケットボールに関することを発信していきます!

バスケットボールの複数人でのプレーで点を取りたい人は集合!

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 バスケットボールで1対1は相手を点をとれるけど、3対3や5対5では、なぜか

点を取れない人は多くのプレイヤーの悩みだと思います。

 

そこで今日はこの悩みの解決方法を教えていこうと思います。

 

そもそもなぜ複数人でのプレーで点を取れないのか?

まず、なぜ複数人でのプレーのときに点が取れないのかを解説していきます。

 

ヘルプが来るから

1対1だと相手を抜いたあとはほぼ確定でレイアップシュートを打てます。

そこから点につながります。

 

しかし、3対3や5対5では、自分についているディフェンスを抜いたあとも

ヘルプがきます。

ヘルプについて詳しく知りたい方は⇩

バスケットボールの技術を学ぼう「オフボールマン」ヘルプ

複数人でプレーするときに点を取れない理由は、ほぼこれが理由と言っていいと思います。

レイアップばっかり行こうとしている

ディフェンスを抜いたあとにレイアップに行こうとする人は、先程紹介した、ヘルプに止められやすいです。

レイアップへ行く方向

ディフェンスをぬいて、ヘルプも来ていないというときは、レイアップに行くと思います。

しかし、このときにレイアップへ行く方向がダメだと足の速い選手などに止められてしまう可能性があります。

味方同士の距離が近い

味方同士の距離が近いと相手の距離も近くなり、パスなどがしづらくなります。

あと、ミスも多くなってしまいます

複数人でのプレーでも点を取れる方法・技

ここからは、複数人でのプレーでも点を取れる方法・技を解説していきます。

ジャンプシュート

ヘルプが来ているのにレイアップに行くと止められやすいので、

止まってジャンプシュートをするのが効果的です。

 

ジャンプシュートとは、セットシュートですることをジャンプしながらするシュートのことです。ジャンプシュートについて詳しく知りたい方はこちら⇩

magazine.spotas.jp

シュートフェイク

こちらはよく聞くんじゃないかなと思います。

しかし初心者の方でシュートフェイクをしていない人もいるのではないでしょうか?

 

シュートフェイクをして、それに相手がつられてジャンプしたすきにドライブをしてレイアップに行くと点を取りやすいです。

 

シュートフェイクに相手がつられなくても、相手にボールを取られないので、

まずボールをもらったら、シュートフェイクからしていきましょう。

シュートフェイクについて詳しく知りたい方はこちら⇩

clutchtime.jp

ユーロステップ

この技は自分のディフェンスを抜いて、ヘルプが来たとき、使えます。

ジグザクに左右に動いて打つシュートです。

 

ユーロステップは最初は難しいと思いますが、使いこなせると、すごく役に立つ技です

ユーロステップについて詳しく知りたい方はこちら⇩

spaia.jpパンチストップ

この技はスピードのある人がすると効果的です。

 

パンチストップで相手とズレを作って、シュートを打つと、相手に止められずにシュートを打ちやすいです。

 

シュートが打てなくても、行けそうだったらレイアップにも行きやすいですので、

パンチストップは点取りやすい技となります。

パンチストップについて詳しく知りたい方はこちら⇩

bbfuturelabo.netスクリーン

こちらも、よく聞くと思いますが、初心者の方だと、試合などでは使いづらいと思います。

ですが、これを使いこなせると、チームでバンバン点を取りやすくなります。

 

例えば、トップにボールがあるとき、45度の人がトップのディフェンスにスクリーンをすると、トップの人が横に進んで、スクリーンをした人がゴールに向かって進み、そこへパスをするとトンを取りやすいです。

 

スクリーンをしたあと色々できるので、ぜひ使いこなしましょう。

スクリーンを詳しく知りたい方はこちら⇩

xn--r8jzdxd0gob9c9ayd5474bghwf.comハイポスト・ローポストを使った攻め方

45度の人がハイポストにボールを渡して、45度の人がハンドオフに行ってそこからレイアップ・ジャンプシュートをすると簡単に点をとれます。

他にハイポストからローポストにパスしたり、色々なレパートリーがあるので、こちらもぜひ練習してみてください。

味方同士の距離を広く取る

味方同士の距離が狭いと、ミスが多くなりやすいので、

味方同士の距離を広く取りましょう。

 

広く取ることによって、ドライブでレイアップに行けそうになくても、パスもしやすいです。

パス回しもスムーズにできるので、味方同士で話し合って、味方同士の距離を広く取るようにしましょう。

あとは味方と信じ合うのみ

どんな技ができても、味方と信じ合ってないと、うまく行きにくいと思います。

なので、味方のチームとは仲を崩さないようにすることも、複数人でのプレーで点を取るための近道だと思います!